
先日、落ち葉の作品を見せてもらったときの話。
それがあまりにもバランスよく散らばっていたので、
もしかして、この葉っぱ、置いたのかなと疑問を持ちました。
聞いてみると、置いたのではなくて、不要なものを取り除いたとのこと。
完全に配置したのではないけれど、やはり、どこかに不自然さが残り、
スッキリしないものがあります。自然なものと手を加えたもの、
そこには微妙に違う空気が存在するように思います。
言ってみれば、ドキュメンタリーと再現映像、あるいは、天然モノと養殖モノ。
再現映像も養殖モノもけっして悪いわけではありません。
でも、それを逆だと言ってはいけないというルールがあります。
分らないように、適度にバランスを崩す、それにもきっと無理があるでしょう。
自然の風雨の代わりは人にはできませんから・・・・。
★写真と文は無関係です