ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

山田池公園

木の影に虫食い葉ひとつ

木の影の中に虫食い葉。秋も深まれば、見落としそうだけど、今回はしっかりと足を止めました。 [ブログランキング] あなたの応援が励みですランキング参加中写真・カメラ

時を待つモノクローム

山田池公園のスイレン池。手前に写っている木が秋には紅く染まります。今はまだその美しさはないけれど、時をじっと待つかのような雰囲気を感じます。今回はそんな想いを込めて、モノクロで撮ってみました。 [ブログランキング] あなたの応援が励みです ラン…

広い空間をひとり占め

週末には賑わうこの広場も、平日には静かな時間が流れています。様々な表情を持つこの公園ですが、中でもこのエリアが私のお気に入り。人影がなく遠くまで見渡しながらの散策は、ちょっぴり贅沢な気分にさせてくれます。 [ブログランキング] あなたの応援が…

記憶の中の風景

街灯を撮る時、明かりの付いた夜はどんなだろうといつも想像します。遅い時間にこの公園に来ることはないけれど、何んとなく情景が浮かんできます。青いトーンのこの景色も記憶の中にあるように想像できるようになりました。これも写真の醍醐味のひとつなの…

光射す曲がり木

この木の曲線、魅力的だと思いませんか。そこに光が当たってるものだから、もう撮るしかないですよね。 [ブログランキング] あなたの応援が励みです ランキング参加中写真・カメラ

時間が止まった場所

今はまだ落ち葉は疎ら。晩秋には葉が一面を覆うことでしょう。一面が茶色に染まる前が、ブルーのモノトーンを試す絶好のチャンス。白と青の織りなすトーンが、心にすっと入ってきました。 [ブログランキング] あなたの応援が励みです ランキング参加中写真・…

青いモノトーンの世界

「モノクロームカラー」を設定して、青いモノトーンにしてみました。明確な意図があるわけではなくて、異世界感を少し出してみたかったのです。この「芝生の丘」の頂上はいつも幻想的な印象を受けるので、今回撮ってみました。あと数枚、青い光景が続きます…

色を変える前の美しさ

朝日を浴びてキラキラと輝くラクウショウの葉と種子。秋が深まれば暗褐色に変わるけど、この緑の姿もまたいいものですね。 FUJIFILM X-E5 XF23mmF2.8 [ブログランキング] あなたの応援が励みですランキング参加中写真・カメラ

X-E5初撮りは山田池公園

ACROS+Yeフィルターで撮影。思った以上にコントラストが強くて、葉に当たる光がまだまだ強い残暑を物語っていました。 [ブログランキング] あなたの応援が励みです ランキング参加中写真・カメラ

山田池公園冬景色 (13)

ゆっくりと載せていると、終わる頃には少しは暖かくなってるかなと思っていたけれど、一向にそうはならない。でも、来週は少し暖かくなるとの予報。大いに期待したい。【感謝】今回でこのシリーズ最終回です。ご覧頂き、ありがとうございました。

山田池公園冬景色 (12)

一見、雪景色に見えるかもしれないがそうではない。ただ露出をオーバー気味にして撮っただけである。見慣れた風景に少し味付けをしたといった感じ。そういうことの是非は別として、パラレルワールドを垣間見たようで、自分としては満足である。要は・・・自…

山田池公園冬景色 (11)

ローキーな後はやはりハイキーなものを。そんな考えで、予定外のものを再セレクトした。こういう枝にはやはり曇り空がよく似合う。

山田池公園冬景色 (10)

露出をぐっと抑えて撮ってみた。川面から思い思いに伸ばす様が面白い。

山田池公園冬景色 (9)

ロウバイの小径、そんなイメージだった。実際はこの先はすぐに行き止まりで、道というにはおこがましい、とても小さなエリアだ。でも、光が優しく射していて、歩きたくなった。

山田池公園冬景色 (8)

コテージガーデンから望む美月橋。

山田池公園冬景色 (7)

美月橋からのいつもの小径。今回は木の影が横切るように落ちていたので撮ってみた。道の端にできた影と交わりXのようにも見えた。

山田池公園冬景色 (6)

池から歩いていくと、梅林の少し手前にサルスベリの木がある。葉はなくとも、空に向かっている姿には強い生命力を感じる。

山田池公園冬景色 (5)

今回の1枚目の写真は"芝生の丘"の頂上に向けて撮ったもので、いろんな意味で最も日の当たる場所といえる。それとは対極に位置するものがこれ。水のある時は幻想的な美しさがあるが、今は見る影もない。春には部分的にも葉を付けてくれることを祈る。

山田池公園冬景色 (4)

こちらは大量の岩が転がっている。きちんと並べられていたものが豪雨などで散らばったものか、あるいは意図してこのように配置されたものかは分からない。いずれにしても、この光景は悪くない。

山田池公園冬景色 (3)

池畔の柳が風に揺れている。新芽はまだまだ先だ。

山田池公園冬景色 (2)

ここからは水辺広場で撮ったものを数枚載せようと思う。水がなくなり、池底が顔を出す。白い石が印象的だ。

山田池公園冬景色 (1)

こちらでは冬景色といっても雪はない。歩いているうちに、最初の寒さは感じなくなっていた。その程度の気温なんだけれど、やはり目に映る風景は冬そのものだ。

セピアの似合う風景 (12)

今回のセピアシリーズ、これが最終回。以前、仲間内で流行った「おしるこタイム in 山田池公園」これを久し振りにやってみた。風景の中のおしるこ缶。これもまた冬限定だ。★2017年12月にもおしるこ記事がありました

セピアの似合う風景 (11)

昨日とは対極の強い光の下で撮ったもの。それに釣られるように、左に大きく幹を入れてみた。ストレートな力強さを感じた。

セピアの似合う風景 (10)

雲の合間から優しい光が降り注ぐ。落ちる影もとても穏やかで、小径の白さだけが際立つ。(美月橋の上から東側を望む)

セピアの似合う風景 (9)

黒く沈んだ水面の上を白い鳥が飛んでいく。止まったように感じる時間がほんの少しだけ動いたような感じだ。

セピアの似合う風景 (8)

水位が下がり、この沼地も一部分しか水が残っていない。毎年見ている風景だけど、この寂しさには一向に慣れない。

セピアの似合う風景 (7)

冬の樹々。「樹」と「木」の微妙な使い分けなど分からないけれど、今回は「樹」を使いたいなと思った。葉を落としてはいるけれど、強い生命力を感じる。

セピアの似合う風景 (6)

浮見堂からの眺め。右端に写っているのは水位が下がり、中州のような状態になっているところ。それを中心に水鳥の憩いの場となっている。寒さには強そうだけど、水面が凍ったらどうするのだろうか?

セピアの似合う風景 (5)

山田池大橋から東側を撮ったもの。逆光で煙っているようなのが面白かった。尚、大橋といっても歩道専用で名称ほど大きくはない。