ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

京へ

伏見を散策してきた (7)

川沿い歩きから外れた、町中でのショット。ここもやはり京都らしさが感じられる。

伏見を散策してきた (6)

とてもユニークな建物があったので、柳とコラボしてみた。無機質な硬い物体と風に揺れる柳の対比が面白かった。

伏見を散策してきた (5)

伏見港公園から宇治川派流を上流までかなり歩いたところ。ここまで来ると人影はほとんどない。とてものんびりとした風景だ。

伏見を散策してきた (4)

これは伏見港公園で撮ったもの。苔むした地面に程よく桜が散っていた。

伏見を散策してきた (3)

風や水の流れで、花びらが片方に集まっている。お陰で樹の影がよく見える。

伏見を散策してきた (2)

今日はちょっと春の浮かれた写真を載せよう。そんな気分だったのに、残念なニュースが飛び込んできた。なんとgooブログがこの11月でサービスを終了するとのこと。自分の分身のように感じ、強い愛着を持っていたこのブログ、とても残念である。今後どうするか…

伏見を散策してきた (1)

伏見港公園から宇治川派流を歩いてきた。桜が花弁をいっぱい落とす頃合いを狙ったのだが、そういう意味では少し早過ぎたようだ。開花のピークは過ぎていたので、比較的人は少な目。その分のんびりと散策できた。

三条通 番外編 C

2/24掲載のドトールテラス席と同じ時に撮ったもの。こちらはより閑散とした印象である。虚ろな時間が流れている、そんな感じだ。★予定を変更して、番外編を一枚追加しました

三条通 番外編 B

丸ポスト再登場。余程の意図がない限り、同じ対象を一シリーズに二度載せるのはあまりよくない。だから、これは番外編として、自分を納得させた。(苦しい言い訳)

三条通 番外編 A

ここには随分と前からキッチンカーが営業している。その車のデコレーションが面白くて、たくさんの人が撮影している。今回は私はへそを曲げて部分撮りをしてみた。★ラインから外れているので、番外編としての掲載です

ひたすら三条通を歩く (19)

足袋の専門店。かなり昔からこのディスプレイは大きく変わっていない。なのに、来る度にカメラを向けたくなる。そんな魅力のあるお店だ。【感謝】これでこのシリーズは終了です。ご覧頂き、ありがとうございました。「もういいぜ」と言われそうですが、番外…

ひたすら三条通を歩く (18)

中京郵便局の丸ポスト。「ちゅうきょう」ではなく「なかぎょう」と読むようだ。おそらく中京区からきているのだろう。立派な建物の前で貫録負けすることもなく堂々と佇んでいる。実にかっこいい。

ひたすら三条通を歩く (17)

色褪せた消火器ボックス、地味に主張するコードや管の類、などなどとても味がある。塗装のバラツキも素敵だ。ということで、この辺りからUターンして京阪三条へと向かう。取り残したのは後2-3枚。ほぼ気持ちが切れつつあったので、少し足早に歩く。珈琲が飲…

ひたすら三条通を歩く (16)

白い自転車だから撮った。これが赤だったら、主張し過ぎてイメージが膨らまないだろう。そして何よりもこのモノトーンが好きだ。

ひたすら三条通を歩く (15)

京都文化博物館を過ぎて、烏丸通辺りまでくると、こんな洒落た店が立ち並ぶ。ここで引き返そうかと思ったけど、通りを渡りもう少し歩くことにした。

ひたすら三条通を歩く (14)

もうひとつ部分撮り。これは撮ってる人がけっこういそう。このエイジング感がたまらない。

ひたすら三条通を歩く (13)

京都文化博物館の部分撮り。こんなこと誰もしていない。

ひたすら三条通を歩く (12)

明治39年創業のバッグや小物販売の老舗「ゐど寿屋」最後の屋の一部が点になっているのが逆にとても新鮮。

ひたすら三条通を歩く (11)

ちょっと無理やり感のある切り取り方になってしまった。そうしてでも、撮りたかったものはこのイノダの看板と窓越しのウェイターなのだ。下手くそな写真だけど、好きな情景なので載せることにする。

ひたすら三条通を歩く (10)

実際の通行人が赤いコートを着て犬を連れていたら、それは相当気持ち悪いだろう。この程度の類似性が丁度いいのかもしれない。反射面がある時は自らが映らないように、細心の注意を払うのだけど、今回は咄嗟だったので入ってしまった。言わなければ分からな…

ひたすら三条通を歩く (9)

idolaとはラテン語で偶像、幻影といった意味だそうだ。Web検索すると、"京都三条のヴィンテージビーズとボタンのお店"とある。大正時代に建てられた伝統あるこの建物の5階にあるとのこと。私はその入口の看板に写真的興味を持っただけだけど、店を覗いてみる…

ひたすら三条通を歩く (8)

ここ、いつもはあまり写真的ではないなとスルーしていた。しかし、今回は水色のキックボードがあって、黄色とピンクなどとのいいハーモニーを感じたので撮ってみた。

ひたすら三条通を歩く (7)

これを載せるのは多分二度目だと思う。以前は店先にバイクが停まっていて、少し斜めから撮ったように記憶している。今回は真正面から。

ひたすら三条通を歩く (6)

しばらく歩くと、いにしえ感たっぷりの洋館がある。そこにあるショップの窓からの眺めがなかなか洒落ている。当然、通りからの視線を意識してのレイアウトだろう。ここ、今までに何度カメラを向けたことか・・・

ひたすら三条通を歩く (5)

ここには当然京都ならではの店もたくさんある。この扇子専門店もそうだ。コンビニの看板も少し映っているが、それも今の京都らしいところかもしれない。

ひたすら三条通を歩く (4)

薄々気付いてはいたことだけど、やはり毎回同じようなものを撮っている。季節や時間帯、天候そして気分などで違いを見出そうとするのだけど、それでもやはり似てしまう。端から新しいものばかりを撮ろうなどと意気込んでもそれは無理。全体の中で微妙な違い…

ひたすら三条通を歩く (3)

ドトール新京極三条店のテラス席。通りより数m程入ったところだが、私的には三条通の範疇だ。この時期は誰もいないが、とてもいい雰囲気である。

ひたすら三条通を歩く (2)

この通りに限らず、京都といえば暖簾。それが風に揺れる様は私の最も好きなテーマだ。伝統や歴史などにお構いなく吹き抜ける。「風」って最強だ。

ひたすら三条通を歩く (1)

三条通をひたすらまっすぐ歩いた。脇道にそれるのは楽しいことだと分かっていながら、敢えてそれはしなかった。京阪三条を起点に烏丸三条を超え、気持の切れるところまで撮り歩いた。時間にして2時間程。何度も通っている通りだけど、少しだけ新しい発見があ…

モノクロームの似合う町 (13)

何だか隠れ家めいた入口のお店。光がたっぷりと降り注ぎ、粋な空間が広がっていた。【感謝】今回でこのシリーズ最終回です。ご覧頂き、ありがとうございました。