
中西敏貴氏の個展「光の彩(HIKARINOIRO)」に行ってきました。
タイトル通り、すべて光を強く意識した洗練された作品群。最初から
最後まで程よい変化を伴いながら、丁寧に並べられていました。
その中で、特に私が注目したのは一枚目。それはほぼ白一色で、
他のものと比べて明らかに光も色彩も控え目な作品です。
様々な色彩の街を歩いてギャラリーに行くわけですが、そんな色の
飽和状態をリセットし、それから作品の世界に入っていってもらう。
白い画面には、作者のそういった狙いがさり気なく施されているのでしょう。
キヤノンギャラリー梅田で7月11日まで開催。ぜひ、どうぞ。
*写真左の人物は作品を熱く語る中西氏![]()